オリジナル AI アートに関するブログです.AIアートをつくるときは通常,英語でこまかい記述をプロンプト (呪文) としてあたえますが,そうせずに,みじかい造語や絵文字だけをつかって,AI に自由にアートをつくらせています.
造語をあたえて AI アートをつくるこころみをつづけていますが,そうすると,つづりをおおきく変えてもスタイルがあまりかわらないばあいと, わずかに変えるだけで敏感に反応する場合とがあることがわかります.
たとえば “cat” ということばはつづりの変化につよいことがわかります. “catt”, “catu” などのつづりをつかっても猫があらわれます:
“catptain” というつづりでは,つぎのような画像がつくられました.
猫はほかにもいろいろためしましたが,つくった画像がかんたんにさがせないので,このくらいにしておきます.