多義語の影響を排した仮想の画家カナブストラクド (Kanabstracd) による作品をあつめました.つまり,カナブストラクドという仮想の名前 (製作者のペンネーム) を正のプロンプトにし,“case”,“bat” などを負のプロンプトにいれて描いています.負のプロンプトは通常は絵に特定のものなどがあらわれないようにするために使用されますが,ここでは絵を特徴づけるはたらきをしています.カナブストラクドという名前は署名のような意味をもち,作品は AI とコラボして描いた著作権つきのものとかんがえています.