オリジナル AI アートに関するブログです．AIアートをつくるときは通常，英語でこまかい記述をプロンプト (呪文) としてあたえますが，そうせずに，みじかい造語や絵文字だけをつかって，AI に自由にアートをつくらせています．

“Unfin” でえられる恐ろしげな顔と単純な生物たち

AI アートで “Ynfin” をあたえると恐ろしげな顔や光る生物，植物などが描かれることはすでに書きましたが，“infinite” の周辺の探索で “unfin” の周辺でもで鬼のような顔やちいさな動物などが描かれることがわかってきました．

鬼の例としてはつぎのようなものがあります．

“Ynfin” で描かれるものとはだいぶ雰囲気がちがいます． つぎの絵はかぶとをかぶっているようにもみえますが，周囲は “infinite” のつる (“夢弦” と呼んでいます) でおおわれています．

「夢弦」は “unfint” で描いたつぎの絵にもあらわれています．

おそろしい顔はほかにもいろいろなかたちであらわれます． つぎのは “unfine” というつづりをあたえています．

もうすこしおとなしい顔もあります．

右の絵は 2 つの顔をくみあわせていますが，ピカソやダリを指定した絵でも，このようなくみあわせがあらわれました．

“Unfin” というつづりではちいさな (空想的な) 動物などが描かれます．

つぎの絵もそこに分類してもよいでしょう．

ほかにもいろいろな絵がえられていますが，このくらいにしておきます．