オリジナル AI アートに関するブログです.AIアートをつくるときは通常,英語でこまかい記述をプロンプト (呪文) としてあたえますが,そうせずに,みじかい造語や絵文字だけをつかって,AI に自由にアートをつくらせています.
カナブストラクド (Kanabstracd) を正のプロンプトとし,動物をならべたパターンを生成するようなことばを負のプロンプトとして Stable Diffusion XL に描かせると,なぜか人の顔やからだを頻繁に描きます.
ラット (rat) をあたえて描いた絵としてつぎのようなものがあります. この場合は顔だけではなくて半身または全身を描いています.
つぎのはネズミ (mouse) をあたえて描いた絵です.
ヘビ (snake) をあたえると,つぎのような絵を描きました.
もっと抽象画にちかい絵もあります.
つぎの絵は人の顔やからだではないので番外ですが,ヘビをあたえたときに描いた犬の顔やからだです.
ヒトデ (starfish) の場合はつぎのような絵を描きました.
犬 (dog) で描いた絵はつぎのとおりです.